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少しだけデリケートなココロをお持ちのため、生活のしづらさを感じていらっしゃる方々に、精神科医療での支援やほんのちょっとした工夫、ノウハウがあれば問題なく生活が送れるということを広くお伝えしています。
そして、それは病院に行くだけでなく、いけない時には来てもらうという選択肢もあるのです。
メンタルケアにも在宅医療という選択肢があってよいのではないでしょうか。

私たちは医療畑で仕事をしてきました。

日々の仕事を通じて、

医療をもっと身近なものにするにはどうすればよいかをずっと考えてきました。

 

はやりの在宅医療という枠にとらわれないで医療が生活と、<共にあること>の意味を考えてきました。

 

カラダのケアについては、在宅医療という言葉が少しずつ知られるようになりましたね。

 

でも、

ココロのケアについて、まだまだ知られていないことが多いのです。

 

そもそも、ココロに問題を抱えることは誰にでも起きることなんです。

 

でも、

自宅を出たくない、出られない、

医療が必要と思いながらも受診が出来ない、

 

そんな方には

 

精神医療×在宅医療

 

つまり精神科の在宅医療という選択肢があることをご存知でしょうか。
 

例えば

自宅に引きこもっているご家族のいらっしゃるご家庭、

認知症などの介護のために疲労されているご家族、

幻覚・妄想等の症状があるにも関わらず病気の認識がないかた、さまざまな場面で、ココロに悩みを抱えている方々が、いま日本にはたくさんいらっしいます。ご本人もですが、ご家族も皆さん悩んでおられます。

ご自分の中に問題を抱え込んでしまって、ご本人だけでなく、ご家族やまわりの皆さんが疲労困憊してしまうご家庭も、とってもたくさん見受けられます。


わたしたちは、

そうした空間に、お訪ねしています。

ただそれだけでも空気の流れが変わり、

事態が好転する事も良くある話なんです。

 

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